moana life style

メンタルコーチ・メンタルカウンセラー・メンタルトレーナーの部屋

私は自己否定感が強い。

 

 

こんにちは。

メンタルコーチ&メンタルカウンセラーの

moanaです。

 

私は時々、DayOneというアプリを使って、

日記めいたものを書いているのですが、

◯年前の今日の出来事・・・

みたいな感じで通知がきます。

今日も久しぶりに通知がきました。

本当は毎日、日記を書くとイイんですどね。

ライフログとして。

 

さて。

今日は4つの通知がきました。

つまりは、4年分です。

6年前の今日、11月1日。

私は以下のような日記を書いていました。

 

【私は自己否定感が強い】

 

私は自己肯定感が低い。

それは、幼少の頃から、両親に褒められることなく、育ったからだろう。

そういえば、学校の先生に褒められたこともなかったな。

フラの先生にも褒められたことないや。

職場でも昔から、認められたことがないように思う。

 

自分で自分を褒める。

 

いろいろと調べてみつけた言葉。

わかる。

わかるよ。

理屈や理論はね。

 

でも、私は他者から正当に評価して欲しいの。

でも、誰も私を認めてくれないの。

 

そして、3回目の、「でも」。

 

仕方がないか。

だって、認められることなんか、何もしてないもんね。

 

そういえば、

 

あきらめる

 

って言葉も検索で引っかかったな。

 

・・・とまあ、このような内容です。

 

私は本当に褒められたことがない子でした。

4歳下の弟がいたのですが、

(平成14年に自殺しました)

その弟が生まれてから、

私は自分の名前で両親から呼ばれることは無くなりました。

 

お姉ちゃん

 

それが、両親からの私の呼び名でした。

今になって思えばですが、

その呼び名が私は大嫌いでした。

今も大嫌いです。

 

結婚して、

私の両親が私のことを「お姉ちゃん」と

呼ぶのを聞いていた旦那さんは、

私のことを「姉さん」と呼ぶようになりました。

 

そして、十数年後に私はブチ切れました。

 

私はあんたの姉さんじゃない!!!

なんで、一回りも上の旦那に姉さんと呼ばれなきゃ

ならないんだ!!!

二度と、姉さんと呼ぶな!!!

 

と激昂したのでした(笑)。

まあ、旦那さんに悪気はなかったんですけどね。

でも、私の心はついていけなかった。

 

私たち夫婦は、選択的子無しなのですが、

ケイちゃんという猫を飼っているので、

そんな猫を娘扱いして、

「パパ」「ママ」と呼び合っています。

まあ、今はそれが一番しっくりくるかなぁ(笑)。

 

DayOneの内容に話は戻りますが、

自己肯定感どころか、自己否定感です。

超ネガティブ表現ですね。

6年前の当時、私に一体何があったのか、

あまり記憶はないのですが、

自己否定感が強いのは幼い頃から、

ずっとそのままです。

どうせ、自分はダメ人間。

どうせ、私は誰かも認められない。

そんな思いがいつも心の中にあるのです。

 

そーこーかーらーのー・・・脱出!!!

を試みたくて、自己肯定感カウンセラーの

養成講座を受けたりしているのだと思います。

 

自己肯定感Diary的には、今は、

 

自尊感情U Pの月

 

です。

自分に◯!をして、セルフハグをして、

頑張っている自分を癒してあげたいです。

 

それでなくとも、

明日から人手不足で二刀流のお仕事。

きっと帰りも4月のように、

22:30とかになるかもです。

 

そんな自分に、

 

ファイト!

 

それでは。